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韓国留学の残高証明書は英文?日本語?発行のルールや手続きを解説

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韓国留学の準備を進めるなかで、提出が必要な「残高証明書」。残高証明書は日本語で発行してもOKなのか、それとも英文でなければならないのか?という疑問を持つ方は少なくありません。語学堂によって言語の指定が異なる場合もあり、迷うポイントのひとつです。

この記事では、残高証明書のルールや銀行で英文の残高証明書を発行するときの手続き、注意点などをくわしく解説します。

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韓国留学の残高証明書は英文?日本語?

結論からいうと、語学堂ごとに案内が異なります。英語または韓国語と指示する語学堂や、日本語可と指示する語学堂など大学ごとにルールが異なります

英文残高証明書の発行手続き

もし提出先から英文の残高証明書を求められた場合の依頼方法を説明します。

銀行での依頼方法

ほとんどの銀行では英文の残高証明書を発行してもらうことができます。

銀行の窓口で「英文の残高証明書を発行してほしい」と伝える、あるいはネットでの依頼も可能です。

  • 必要な情報:
    • 口座番号、口座名義(漢字とローマ字表記)
    • 証明を希望する日付(通常は依頼日当日)
    • 必要な通数
    • 連絡先(電話番号など)
  • 本人確認書類: 運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが必要
  • 届出印: 必要な場合あり

発行にかかる日数と手数料の目安

  • 発行日数: 日本語の残高証明書よりも時間がかかる可能性があります。数営業日から1週間程度を見込んでおくとよいです。銀行や支店によって異なるため、事前に確認が必要です。
  • 手数料: 銀行所定の発行手数料がかかります。日本語よりも若干高めに設定されていることが多いです(例:1通あたり800円~1,500円程度)。これも銀行によって異なります。

オンラインで手続き可能な銀行もある?

一部のネット銀行やネットバンキングが充実している銀行では、残高証明書の発行依頼をオンラインで行える場合があります。ただし、英文対応の可否や受け取り方法(郵送のみなど)については、各銀行のサービス内容をご確認ください。

英文の残高証明書に記載する項目

英文の残高証明書には一般的に以下のような項目が英語で記載されます。

  • Account Holder’s Name: 口座名義(ローマ字)
  • Account Number: 口座番号
  • Balance as of [Date]: [日付]時点の残高
  • Currency: 通貨(通常は日本円建ての残高が記載)
  • Bank Name: 銀行名
  • Branch Name: 支店名
  • Bank’s Seal/Stamp: 銀行の印鑑またはスタンプ
  • Date of Issue: 発行日

提出先から記載項目について指示がある場合は、銀行にその旨を伝える必要があります。

残高証明書の準備で迷わないために

残高証明書の準備におけるポイントを整理します。

語学堂の案内を確認する

語学堂の案内(HPでの募集要項)より、残高証明書の言語指定があるのか(英文必須、英語または韓国語、日本語可 etc…)をご確認ください。

また日本語での発行は可能でも「ドルのレート」を記載しなければならない場合もあります

もし不明な点がある場合は問い合わせるのが確実です。

迷ったら英文で準備するのが無難

明確な指示がない場合は、最初から英文で準備しておくほうが無難です。後から翻訳や再発行の手間が発生するリスクを減らせます。

複数の金融機関を利用している場合

複数の銀行口座をお持ちの場合は残高を合算して証明してもよいのか、語学堂にご確認ください。

よくある質問(FAQ)

英文の残高証明書に関してよくある質問をまとめました。

Q: 銀行の窓口で「英文の残高証明書をお願いします」と言えばよいですか?

A: はい、ほとんどの銀行の窓口でそのように伝えれば理解してもらえます。もし不明点がある場合は事前にお問い合わせしておくと、よりスムーズに手続きができると思います。

Q: 証明書の通貨は米ドルで記載してもらうべきですか、それとも日本円のままでよいですか?

A: 日本の銀行が発行する英文の残高証明書は、通常、口座の通貨(日本円口座であれば日本円:JPY)で残高が記載されます。語学堂から特に通貨の指定(例:米ドル換算での記載を求めるなど)がない限りは、日本円建ての記載で問題ありません。

もし米ドルなど外貨での記載が必要な場合は、銀行が対応可能か、また換算レートはいつのものが適用されるのかなどを事前に確認する必要があります。一般的には、日本円建ての証明書を提出し、必要であれば語学堂がその時点のレートで評価します。

Q: 自分で翻訳したものでも大丈夫ですか?

A: いいえ、自分で翻訳したものは公式な書類としては認められないのが一般的です。自己判断で翻訳はせず、語学堂の案内に従ってください。

まとめ

残高証明書のポイントをまとめます。

語学堂の案内を要確認

  • 語学堂のHPをよく見る: 語学堂の案内をよく確認する
  • 不明点は直接問い合わせ: 自己判断せずに正確な情報を得る

銀行への早めの確認と依頼がスムーズな準備の鍵

  • 英文発行の可否・日数・手数料を確認: 銀行に事前に問い合わせる
  • 余裕を持ったスケジュールで依頼: 特に英文の場合は時間がかかることを考慮する

この記事を参考に不備のない書類準備を進めてみてください。

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